河川にはマイクロベイトが姿を見せ始め
早くも春の訪れを感じます。
そんな河川ですが今年は暖冬の影響もあり
シーバスの釣果も例年に比べるととても良い印象。
サイズはそこまで大きくはないですが
イナッコを食っている個体はコンディションも良いです。
写真はダイワ セットアッパー125S‐DRにて。
この時期はシーバスのいるレンジが気温によって左右されるため
深いレンジから中層くらいまでを幅広く巻いてこれるこの手のミノーがオススメ。
狙いは大潮または中潮の満潮からの下げ狙い。
潮が一気に動くタイミングにベイトが動くので
そこが狙い目となります。
この時期の大きい潮周りはアフターの群れも混じるので
タイミングによっては数釣りができることも。
3月いっぱいはイナッコについたやる気のある魚が多いので
是非皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
海南店 スタッフ 西本